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アオリイカやヤリイカを中心にエギングは人気ですね、初心者でもロッドに注意すれば楽しめますよ。

エギングとは

エギ=餌木 日本伝統の疑似餌“ルアー”。

餌木を使いイカを釣る事。=餌木ingでエギングまたはエギングゲームと呼ぶ。

エギングに興じる釣り人を総称して“エギンガー”と呼ばれる。

▼エギングの歴史(「歴史能力検定」という検定試験も行われているそうです)。

エギングで使用される餌木は鹿児島湾で勢い(頭であれこれ考えるよりも流れにまかせた方がいいこともあるでしょう)が盛んになった、日本独自のルアー“薩摩烏賊餌木”がルーツと呼ばれる。

古くは武士がイカ餌木釣りを始めたと言われる。

▼エギングの釣り方法。

餌木を竿(ロッド)で海(夏といえね、必ず行くという方も多いかもしれません。紫外線対策はしっかりとした方がいいですね)中に投げ(キャスト)、餌木が海(地球温暖化の影響で、少しずつ砂浜が減ってきているそうです)底に着いたのを確認してさまざまなテクニックでイカを吊り上げる。

▼基本の釣法。

・餌木を海底に着地させて、そのままゆっくりと海底付近をズルズルと引く“ズル引き”。

・ロッドを上に跳ね上げたり下げたりを繰り返し、あたかも魚が泳いでいるような、海(最近では、いざという時の避難経路を確認することが推奨されていますね)老が跳ねるような動作をさせる“シャクリ”。

“シャクリ”とリールを巻き取る複合テクニック“ハイピッチショートジャーク(HPSJ)”。

▼エギングの釣り場選び。

初心者から楽しめる釣り場は、やはり“堤防”。

駐車場など利便性を考えると漁港などが便利。釣り場として盛んな漁港ちかくの駐車場ですと有料の場合だってありますが、トイレ(近年では、ウォシュレットや擬音装置がついた公衆トイレも多いですね)や水場が併設されている場合もあります。

そして、堤防の一番のメリットは”安全性”。

釣りを安全に楽しむために一番大切なのは、“安定の良い足場”。

“シャクリ”等の動きのあるテクニックで腕や体を動かしている内に落水!なんてことになりは大変ですので、釣り場選びは慎重に。。

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